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環境浄化技術
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出版社:日本工業出版


■環境浄化技術の紹介
無害化技術を推進する専門誌
月刊「環境浄化技術」は、大気、水質、土壌・地下水、廃棄物・リサイクル等の無害化技術を推進いたします。掲載内容は、環境管理実務にすぐ役立つ最新技術・利用技術と環境修復の基礎技術を、わかりやすく紹介、規格・法規の最新情報を掲載、地球環境の汚染を防止、資源・エネルギーの有効利用、廃棄物の削減リサイクルに役立つ内容といたします。
■環境浄化技術最新号の内容 (※ 過去の内容の例の場合があります。ご了承ください。)

「環境浄化技術」2008/06/01発売号

環境浄化技術

■特集:最新の紫外線処理技術の適用動向
○上水道への導入を経た紫外線照射の現状と動向/立命館大学/神子直之

 紫外線照射は下水道の消毒や超純水製造工程の有機物分解などに従来から用いられてきた技術だが、浄水プロセスとしては新たな単位操作と位置付けられる。本稿ではそのような古くて新しい紫外線照射技術に関し、厚生労働省が定めた照射量基準の意義や、装置性能の検証方法の現状、さらに紫外線照射技術の進歩が向かう方向に関して解説を行う。
○紫外線による水質浄化/岩崎電気/岩崎達行

 紫外線とは波長100~400nmの電磁波であり、紫外線を用いた水処理技術は、波長253.7nmの紫外線を利用した微生物の殺菌・不活化や波長184.9nmの紫外線単独もしくは波長253.7nmの紫外線と酸化剤との併用による有機物の分解技術として使用されている。
○紫外線処理装置の浄水処理への適用/荏原環境エンジニアリング/萩原一穂

 水道における紫外線処理については、平成19年3月に「水道施設の技術的基準を定める省令の一部を改正する省令」が制定され、「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針」が同年4月より適用されたことを受け、耐塩素性病原生物の対策として新たに位置付けられることとなった。このことにより、現在、各自治体においては紫外線処理設備の導入・検討が進められている。
○光酸化処理による地下水の浄化/セン特殊光源/今藤真吾

 本稿で紹介する光酸化処理は、紫外線(UV)を利用した水処理技術ではあるが、促進酸化技術(AOP)の一種で、殺菌とは異なり水中の有機物の分解などの水質浄化目的で利用されている。光酸化処理は、極めてクリーンで高いエネルギーを有する紫外線をオゾンや塩素などの酸化剤に照射し、より酸化力の強いヒドロキシラジカル(OH・)を生成させることにより、高度な酸化処理を行う技術である。
○超純水中のTOCの除去技術として/千代田工販/浦上逸男

 UV酸化装置とはUVの有する酸化力を利用して水中の有機物(TOC)を酸化分解し、最終的には無害な炭酸ガス(CO2)と水(H2O)までに分解する装置のことをいう。装置はUVランプ単独による方式とオゾン(O3)や過酸化水素(H2O2)等の酸化剤を併用する方式の2種類に大別される。
○海外における紫外線照射量確認方法及びその制御方法/西原ウォーターテック/相川幸一・島袋公男

 本稿では紫外線装置の制御法についてUSEPA「紫外線消毒ガイダンスマニュアル」とドイツDVGWの規格である「DVGW-W294技術ガイドライン(飲料水のためのUV消毒装置要求事項とテスト法)の規定に基づいて紹介する。紫外線装置の制御方法には大きく分けてUV強度セットポイント法と照射量計算法の2つの方法がある。
○下水処理への適用/日本フォトサイエンス/山越裕司

 下水二次処理水の放流直前の消毒を目的に紫外線処理技術が適用されており、従来の塩素消毒の代替設備となっている。このような用途に紫外線処理技術を用いる主な理由としては、放流先の渓流魚やノリなどを保護する、下流が水道水源になっている、修景用水などへ再利用するなどがある。本稿ではこの下水消毒での紫外線処理技術としての性能、設備、維持管理に関する最新の適用動向に触れる。
■解説
○廃棄物を再生地盤材料に/茨城大学/小峯秀雄

 茨城大学工学部都市システム工学科防災・環境地盤工学研究室では様々な廃棄物を再生地盤材料に利用するための環境負荷低減技術の開発と有効利用方策の提案を実施している。本稿では、幾つかの研究事例を紹介するとともに、廃棄物を再生させ地盤材料として利用していく上での当研究グループの理念を述べる。
○アスべストの無害化/群馬工業高等専門学校/小島 昭・藤重昌生

 筆者の考えるアスベストの無害化とは、非繊維化、非石綿化である。本文ではアスベスト分解方法の現状、著者らが開発した(1)アスベストの低温分解法(2)分解と融解を同時に行う低温融解法などを紹介する。
■廃棄物・リサイクル
○下水汚泥を用いたガス化発電システム/荏原製作所/甲斐正之・今泉隆司・浅野 哲

■水処理分野
○低曝気活性汚泥法/クラリス環境/定家多美子

■製品技術
○「キレストファイバー」を用いた排水処理/中部キレスト/森田博和
○パッシブサンプラー・加熱脱離検知管測定法/ガステック/海福雄一郎

■シリーズ:安全でおいしい水への取り組み
○安全でおいしい水プロジェクト/東京都水道局/筧 直

 近年、ミネラルウォーターの生産量が増加を続ける一方、水道水を直接飲まない人が増えていると言われている。こうした中、東京都水道局ではお客さまの蛇口回帰を目指して平成16年から「安全でおいしい水プロジェクト」を開始し、水道水の水質向上やおいしさのPR等さまざまな取り組みを行っている。
■連載:海外でのプラント建設経験6
○現代文明に毒されていない微笑みの国ミャンマー/元タクマ/若村保二郎

■連載コラム
○ペットの安全と私たち/山口真奈美

■News & Products




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